沖縄の人気ゲストハウス「月光荘」
それは3年前の12月、ひとり旅をした沖縄で、仲良くなった月光荘のスタッフから別府で音楽イベントに参加するので、遊びにおいでと誘いを受けたことから始ります。。
昭和の夜の街にタイムスリップ
昔、ストリップ劇場だった建物。
今は使われておらず、その中にあるお立ち台をステージとして使う活気的?で、風情のある「虹色音楽祭」という名の音楽イベントが、2日間を通して行わていました。
夕方から始まった音楽イベント
県外から小学生の子供を連れて観にきた人や、
このイベントに出演する為だけにフェリーに
乗ってきたバンドの兄ちゃんたち。
音楽を通していろんな人が、この一夜だけの出会いを楽しんでいる姿がとても印象に残りました。
そんなイベントをビールを片手に一人楽しんでいたのですが、イベントも終わり宿泊先に戻ると、誘ってくれた人とお連れさん達(男4・5人)も含めて、宴会が行なわれていました。
男ばっかりの宴だったので自然と女性の話になり、メンバーのリーダー格が
「別府は国際大学があり留学生が沢山いる!!外国人が集まるクラブを知っているから行ってみないか?」
と、酒以外にいまひとつ物足りていなかった
男たちの心を揺さぶり、急遽、
真夜中のクラブに駆り出すことになりました。
英語なんて全然話せない私も参加表明し、
再び寒い夜の街へと外人のお姉さまを探し求め歩くことに・・。
クラブにつくと時間も遅かったせいか、
既に男女カップルが何組も出来上がっており
カップルを割って話し掛ける事ができず
なおかつ、やっぱり言葉の壁は厚く
ナンパでボディランゲージは到底無理で
ノリでなんとかなると思っていた私は見事に撃沈。。
モヤモヤした衝動を抑え、
男3人でクラブを後にしたのでした。
ところが
12月の寒空にボディコン姿の姉ちゃん3人組が
クラブをでて道をまっすぐ歩いていたところ、このクソ寒いのにボディコン姿の、ストレートな髪をなびかせたスタイルのめちゃくちゃ良い女3人組が、こっちに来るじゃありませんか!!
道路の真ん中をふらふらと歩く私の正面に立ちふさがり、
カタコトの日本語で、声を掛けられまさかの逆ナン。
どこか怪しいとは思いつつも、妖しさを身に纏う今までに出会ったことのないタイプの女性たちだったので、酔いも手伝ってそのまま、またクラブへ・・。
でも一緒に歩いてて気付きました。
この人たちニューハーフだって・・。
なんだろうな、
整いすぎた顔の作りと、完璧すぎるスタイル。
そして、ありえないほどの溢れすぎた色気。
どれもパーフェクトだから逆に怪しんです(笑)
だってそんなのが3人並んで歩いて
俺たちに声を掛けてくる。
今までの人生でそんな美味しい話なんてなかった。。
それでも見た目は女なんで、まぁいいや〜♫☆
(暗いのと、酔っててさほど気にならない)
てな具合に、酔いと流れに身を任せました(笑)
クラブに着くとテーブル席に座り、酒をたのみ
乾杯をし、すぐにディープキスをしました。
周りドン引き(笑)
そらそうだよな、ニューハーフなんだもの。
みんな気付いてるって
クラブにいた外国人なんてこう思ってたはず
「ナンパに失敗して帰ったと思ったら、
ニューハーフ捕まえて戻って来たのかよ!!」って
でもねー、もうどうでも良いんです。
見た目は女だし、めちゃくちゃスタイル良いし
なんせ色気がハンパないっっ!!!
やっぱ、女性になりたい願望が強いと
こんなにもフェロモンが溢れるだろうな
そんなこんなで激しい音楽が流れる中、
急にとてつもなくイヤラシイ踊りをはじめた
私担当の姉ちゃん。
卑猥なポーズで挑発しまくり
こっちが恥ずかしくなる中、
酔いと興奮と激しい音楽が
別府の夜を熱くしました。
ちなみに気づいた時には
姉ちゃんたち帰ってたみたいで、
最後まではやってませんよー。
経験した人にしかわからないと思いますが、
ニューハーフって、あり余り過ぎる
女性フェロモンがめちゃくちゃセクシーで
「妖艶」。
そう、「妖しいほどの艶」なんです。
性別上は男とは分かっていても
惹かれるモノがあるのです。
別府の夜はこんなに熱いなんて・・・。
現場からは以上です。
P.S.
ブログを書くにあたり参考資料を探すなかで
すんごく綺麗なタイ人ニューハーフの美人を
見つけたので貼っておきます。
私立バンコク大学の学生
リンラダー・トゥラパンさん(20)
需要あるのかな(笑)
それとタイ・バンコクの夜の街で
おっパブやってる商売上手な日本人
「世界のタズヤン」こと田附 裕樹さん
フェイスブックとインスタ、Twitterもやってて
店に勤めてる綺麗な女の子(ニューハーフも)を紹介してます
タイで遊ぶならこの店だと安心ですね
ちなみに、となりの二人は
ニューハーフなんだって!!
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